

アジア最大級のハミガキ工場である小田原工場は、ハミガキの他にも社内で唯一の医薬品の製造工場でもあります。
医薬品のバファリンなども、小田原工場で作られています。
ライオンが太陽と水のある広大な土地を探していたことから、小田原が選ばれました。新幹線の開業や東京オリンピックなどが開催された1964年に創設され、現在に至ります。

はい、医薬品や医薬部外品を製造していますので、衛生管理には非常に気をつけています。薬品の場合は、肌が全く出ていない状態での作業はもちろんのこと、工場内に塵などが入らないように空気圧を変えたり、エアシャワーなども徹底しております。
その他、作業工程をオートメーション化することにより、人を介さない全自動製造も行っています。。
そして、品質管理チームができた製品をロット毎に検査を行い、常にダブルチェック/トリプルチェックを繰り返しながら、高品質なものを提供しようと心がけています。

例えば、バファリンなどであれば、1時間に約10万錠は作ることができます。とってもスピーディに作られています。

現在のライフスタイルの多様化に伴って製品種類も増えていますので、ここ約10年間で2倍のアイテム数になりました。新しい製品はどんどんと企画されますので、そのための対応ができるようにしています。

工場で作られた製品を店頭で見るのが非常に嬉しいですね。
また、多くの方に工場見学にきていただきたいと思っています。小田原工場でバファリンが作られているということを話すと非常に驚かれます。もっと皆様にライオンの製品のことを知っていただきたいですね。ハミガキの作り方なども見学いただけます。

工場内にある、グラウンド・体育館・バスケットコートなどの一部設備は、地域の皆様に開放し、使っていただいています。足つぼ散歩道はみなさんの健康維持のため、設置しています。
他には、めだかの池やホタルの育成でしょうか。

ホタルもめだかも2003年から取り組みをしています。
ホタルは水路を作って育成をしています。沢山育成できた年は、鑑賞会も行っています。
めだかは小田原市の「市の魚」となっていて、中でも「小田原めだか(酒匂川水系めだか)」は絶滅危惧種となっています。童謡「めだかの学校」も小田原発祥の歌と言われています。そのゆかりの深い小田原めだか(酒匂川水系めだか)の育成を行い、繁殖できたものをさらに小田原市に提供しています。
めだかの池は、工場で働く人にとっては癒しの場所となっています。
地球環境保護への取り組みをライオン社内でもまっさきに始めていまして、今後も地球環境保護のための活動を積極的にできる工場でありたいと思っています。

年間3300人くらいの方が工場見学にいらっしゃいます。
中でも主婦の方も多く参加いただいています。
工場見学コースは、めだかの池や足つぼ散歩道なども紹介しています。
もっと多くの方に見ていただきたいです。























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