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皮膚(肌)のバリア機能が衰えて、水分が蒸発してカサカサになった肌を「乾燥肌」といいます。また、乾燥肌をはじめとした肌トラブルが起こりやすくなった肌を「敏感肌」といいます。 乾燥肌や敏感肌は、空気の乾燥や過度のストレス、栄養不足などが原因で起こります。
肌が乾燥すると、皮膚の表面にある角質がこすれてめくれ上がります。 すると皮膚のバリア機能が衰え、角質細胞同士のすき間から皮膚内の水分が蒸発して、肌がカサカサになるだけでなく、外部からも刺激が入りやすい状態になります。 このような状態の肌を「乾燥肌」といいます。 さらに、体調の変化やストレスなどが加わると、からだの内側からも肌トラブルが起こりやすくなります。 このように、肌トラブルが起こりやすくなった状態の肌を「敏感肌」といいます。
乾燥肌や敏感肌の原因としては、次のようなものがあります。
「生活の中で乾燥が気になるタイミング」について、20~50代の女性1,000名にアンケート調査を行ったところ、「入浴後」と答えた人が半数近くにのぼりました。 たった今、うるおったはずなのに、入浴後の肌はなぜ乾燥してしまうのでしょうか? それには、入浴時の2つの大きなリスクが関係しています。
右のグラフを見てわかるように、入浴後、浴室から出ると、肌は一気に乾燥し始めます。 そして、入浴後20~30分で、入浴前よりも肌が乾いた「過乾燥」状態になります。
入浴前の健康な肌では、角質細胞がレンガのように層状に重なった角層に、肌本来のうるおい成分が含まれており、肌内部にある水分が一定に保たれています。
入浴後の過乾燥を防ぐには、からだをやさしく洗うことと、入浴後、しっかり保湿を行うことが大切です。
乾燥肌や敏感肌対策で気をつけるべきことは、皮膚(肌)を清潔に保つことと、保湿ケアをしっかり行うことです。この2点からみて、入浴は大切なポイントです。この他、冬場の乾燥や、過労やストレス、食事などにも注意が必要です。
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